あなたは“子供の友達”について悩んだことはありますか? 自分の子供ではないからこそ、対応に気を使いますよね……。今回は夏休みにそんな経験をしたという知人に話を聞いてきました。
画像: 夏休みに“息子の友達”が早朝からやってくる、、、→ 連日ウチに来る『本当の目的』に「耳を疑った」

また来たの?

去年の夏休み。小学3年生の息子と同じクラスの友達Aくんが、頻繁に家に遊びに来ていました。息子はAくんが遊びに来るのを、とても嬉しそうにしていました。

しかし、私はAくんに不満を抱えていました。彼は朝の8時に「ピンポーン」と突然やってきて、夕方までずっと家にいようとするのです。

そんなAくんを迷惑だと感じるようになっていきました。ただ、子供相手に何も言えませんでした。

天国だと話す理由

そんなある日。

「ここのお家は涼しいね~」

「そうかな?」

「そうだよ。僕にとっては天国だ~」

息子とAくんの会話を耳にした私。

「Aくんのお家もクーラーついてるでしょ?」

連日猛暑が続いていたので、クーラーをつけるのが当たり前だと思ったからです。

「クーラーはあるけど……ママに『つけちゃダメ』って言われてるんだ~」

「えっ?」

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