いくつになってもマウントを取りたくなる人は存在するのですが、天罰を下す人がいるのもまた事実のようです。今回は筆者の知人Eさんが出会った、マウントしてくるママ友のエピソードをご紹介します。
画像: 夫の年収から容姿まで、、、よそのママにマウントを取る【ウザママ】→ 黙らせた『予想外の人物』とは

ママ友の言動にモヤモヤ

Eさんは娘が小学5年生になり、クラス替えをした時に新しいママ友Zさんと親しくなりました。懇談会で隣の席になり、ちょっと話をしただけで意気投合し、趣味や推し活で盛り上がることができました。
しかしそんなママ友Zさんは、普通に過ごしている分には害はないのですが、たびたび自慢したり相手を見下したりするような発言がありました。

「うちの夫、〇〇で年収すごくて〜」
「うちの子、習い事で優勝しちゃって〜」

よくある夫の職業や年収はもちろんのこと、子どもの習い事や身につけているものにも、自分がいかに優位であるかを言動で示してくるのです。Eさんは「(ああ、この人、マウント取りたがるタイプなんだな…)」と感じていました。

過去を思い出すように……

Zさんのマウントはだんだんエスカレートしてきましたが、Eさんもスルーする術が身についていったので、なんとか問題なく過ごせていました。
しかしある日、推し活のことを話していたときのことです。今まではなかったEさん自身の容姿についてまでも、皮肉っぽい笑みを浮かべながら指摘するようになってきたのです。

「Eさんって、もっとこうしたら可愛いのにな〜」

Eさんは学生時代に容姿をいじられたことがあり、その時に嫌な思いをした経験がありました。Zさんの言葉に傷つくというよりも、当時の思い出が呼び起こされることに対して、Eさんは日に日に気に病んでしまっていました。

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