子どもの結婚相手については、できるだけ本人の気持ちを大切にしたいと思うものの、どうしても納得できないこともあるものです。
今回は、筆者の知人が語ってくれた、息子さんのお嫁さんにまつわる“直感”に関するエピソードをご紹介します。

医者の息子の嫁も、医者

画像1: 医者の息子の嫁も、医者
画像2: 医者の息子の嫁も、医者
画像3: 医者の息子の嫁も、医者
画像4: 医者の息子の嫁も、医者

母親の突然の家出により、孫たちは体調を崩してしまいました。
夫婦で医院を営んでいたため、C子が家を出たことはすぐに周囲に知られ、近所でも話題に。
服装は本人の自由ですからその印象だけで人を遊び人と決めつけることは決してできません。
しかしあのとき、C子が結婚の挨拶に来た日に感じた違和感を信じていればよかった――うなだれる息子を見てそう思わずにはいられませんでした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.