市外の私立小学校に通う娘と、その通学を見守る私。近所の“マウント系ママ”の言葉にモヤモヤしつつも、ある日娘が放ったひと言が思わぬ効果を発揮!? 心がスカッとする体験談を、筆者の友人が聞かせてくれました。
画像: 【スカッと】「大変ねぇ〜」の圧がすごいママに、娘が放った"無邪気なカウンター"がじわじわ効いた話

市外の私立小へ、新しい通学スタイル

私の娘は市外の私立小学校に通っています。

電車を乗り継ぎ、毎日制服で登校。近所の小学生たちと比べれば朝は早いし、制服姿もこのあたりでは珍しい。目立つと言われれば、確かに目立ちます。

私は娘と選んだ道を応援しているし、まだ小さな体で電車通学は不安なので、朝と夕方は駅まで付き添っています。

「大変ねぇ〜」の圧! ご近所ママのマウンティング攻撃

そんなある日、近所のAさんとばったり遭遇。いつものごとく、開口一番がコレ。

「えっ、また付き添い? 小学生なのに大変ねぇ〜。うちはラクだわ〜、近所の公立だから」

相変わらずの"私が正解"オーラ。前にも「そんなに小さいうちから頑張らせると、燃え尽きちゃうわよ?」なんてアドバイス風のマウントをいただいたことがあります。

今回は「この暑さで制服って、ちょっと気の毒よね〜」と、心配の皮をかぶったマウンティング。

「お気遣いありがとうございます〜」と笑ってその場をやりすごしましたが、いつもモヤモヤが残ります。

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