幼少期からスイミングに通っていた知人。始めたきっかけは母親の勧めだったと言います。それなのに突然辞めるように言ってきて……!? 知人が今でも後悔しているという体験談をご紹介します。
画像: 「プロの選手になれないでしょ?」大好きだった水泳を母に辞めさせられ絶望。大人になって『残ったもの』

コーチの期待を胸に

母はいわゆる教育ママでした。私が幼い頃、母が「優秀な子にはスイミング経験者が多い」というのを何かの記事で読んだそうなんです。それを信じ切った母はすぐに私をスクールに入れました。

きっかけはどうであれ、私は水泳が大好きでした。なかなか進級できない時期もあり、辛い経験もたくさんしました。それでも級が上がるにつれてめきめきと上達し、四泳法をマスターすることができたのです。

「君はスピードがある。これから伸びるぞ!」

コーチから励ましの言葉をもらった私は、「これからも水泳を頑張って行こう」と心に決めました。

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