高熱で動けず、夫に栄養ドリンクなどの買い物を頼んだ筆者。
「まかせて!」と、勇んで出て行った彼が、帰宅時に手にしていたのはまさかの――!?
何事にも全力(?)な夫の、やらかしエピソードです。
画像: 高熱の私が、買い物を夫に頼んだ結果「えっ、何しに行ったの? 」彼の “戦利品” に「絶望した」

「お願い、ゼリー買ってきて……」

ある夜、突然高熱を出して動けなくなりました。

病院も薬局も閉まっている時間帯だったので、せめてコンビニで栄養ドリンクや、食べやすい物を買ってきてほしいと、夫に頼むことに。

全身が熱くてたまらず、とくに冷たいゼリーが欲しくてたまりませんでした。

私の様子を見て心配そうにしていた夫は、「俺にまかせて! 買ってくるから待っててね!」と勢いよく家を飛び出していきました。

「普段はうざったいと思うこともあるけど、こういうときに夫がいると、やっぱりありがたいな……」
グラグラとする頭を抱えて布団にくるまりながら、夫への感謝をしみじみと感じました。

夫が買ってきた物

しばらくして、帰ってきた夫。

「助かった、やっとゼリーが食べられる!」
あまりにも身体が辛かったので、まるで夫が神かのように思えたのですが――。

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