結婚して数年経つのに、いまだに姿を見せない兄の妻。家族は「人見知りなのかな」と深く詮索せずにきたけれど、ある日ふとしたきっかけで、兄の“知られざる日常”を知ることに。現代ならではの出会い方、そして「顔の見えないつながり」がもたらした、驚きの話を、友人が語ってくれました。
画像: 結婚して4年、一度も顔を見せない兄嫁。友人のSNSで偶然見つけた、兄嫁の【意外な秘密】にびっくり

姿を見せない“兄嫁”

東京へ行ってから疎遠になった兄が結婚したのは4年前。突然「入籍した」とだけ連絡があり、結婚式もなし。相手の写真も送られてきませんでした。「人見知りだから」と聞かされ、最初はあまり気にしていませんでした。

それから何年経っても兄嫁は一度も姿を見せず、お正月もお盆も兄だけが年に一度帰省する程度。

40代後半だった兄の結婚に、母は他界していたし、父も私も反対もせず祝福しました。最近になって、父が「せめて一度、顔を見てみたいな」と言うようになっていました。

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