友人Yの話です。
玄関が別の二世帯住宅で義母と暮らすYは、スマホのことでしょっちゅう呼び出される日々。
思い込みが激しい義母に振り回され、「もう全部放り出したい……」 と限界を感じる出来事が──
画像: お義母さん、話を聞いて(泣)スマホの操作を教えても【自己流】を貫こうとする義母 → 結局最後は?

義母と二世帯住宅

Yは義母と玄関が別の二世帯住宅で暮らしています。
義家族とは適度な距離を保ち、表面上は波風立てずに過ごしてきました。

義母は友人が多く、SNSで毎日のようにやり取りするのが楽しみ。
買い物に誘われれば一緒に出かけることもあり、まずまずの関係を続けていました。

スマホ操作での困惑

義母は新しいものが好きで、話題のアプリや機能もすぐ取り入れたがります。
ただ、自分で調べるのは苦手で、スマホの操作がうまくいかないと、決まってYのところへやって来ます。
「またか」と思いながらも教えるのですが、素直に聞いてくれれば別に苦ではありません。
ところが義母は思い込みが強く「前に試したけどダメだったから違う」と自己流を貫こうとするのです。

教えるたびイライラが倍増

「そうじゃなくて!」と説明しても、義母は一度は必ず自分のやり方を押し通し、それが失敗するまで耳を貸してくれません。
しかも、画面をちゃんと見ずに「あれ、なんでできないの?」と混乱し始めるので、何度も同じ説明を繰り返す羽目に。
Yが「そこを押して」「次はここ」と誘導しても「見えづらいわ」「字が小さい」と文句ばかり。

数分で終わるはずの操作が、結局1時間近くかかってしまいます。
そして最後には「最初からそれでよかったのに」 と一言。
もう怒りを通り越して呆れてしまい、義母が帰った後はどっと疲れが押し寄せるのです。

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