初めてのママ友だと、距離感がよく分からない! なんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は筆者の友人A子さんの、そんなまさかな体験談です。
画像: 「だったら受け取らなかったのに」子ども用のおやつを分けてくれたママ友 → まさかの要求にモヤッ

初めての児童センター。周りは知り合い同士みたいだけど

A子さんが一人息子を連れて、初めて近所の児童センターへ行った時のお話です。
数人のママさん達が和気あいあいとお喋りしていて、どうも彼女達は友人同士のようでした。

A子さんは人見知りな性格で、自分から他のママさんへ声をかけることは出来ません。
一人で息子をみていると、後からやってきたママさんに声をかけられたのです。

これがママ友ってやつ!? ドキドキしながらお喋り

その方はBママという方で、普段から色んな児童センターへ遊びに行っているようでした。
始めは他愛のない話だったのですが、グイグイと話をしてくるBママに、正直少し困惑してしまったA子さん。

それでも「これがママ友というやつか!」と内心ドキドキしつつ、当たり障りのない会話をしていました。

おやつタイムにまさかのお裾分け。ありがとう!!

「そろそろおやつの時間にしよっか」

そう言ったBママは、子どもを連れて外のベンチへ向かって行きました。
外のベンチは飲食可能のようですが、初めての場所でA子さんはよく分からなかったのもあり、そのままついて行くことにしたのです。

そうしてベンチでBママの子がおやつを食べだしたので、A子さんも息子用のおやつを取り出そうとしました。すると、

「これどうぞ~!」

と、Bママがおやつを分けてくれたのです。
A子さんもお返しを渡したかったのですが、我が子の分しか持ってきていませんでした。

「今度持ってくるね!」

そう言ったA子さんに、Bママは……。

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