ママ友との付き合いは、楽しいだけではなく、難しい事もありますよね。特に子どもの教育方針は家庭によって異なります。今回は教育ママとの間に起きた出来事を友人から聞かせてもらいました。

テレビは一日30分?! 驚きのルール

ある日、幼稚園のママ友グループでMさんの家に集まって遊ぶ事になりました。しばらく遊んだ後、みんなでテレビを見始めたおかげで、ママたちもようやく落ち着いてお喋りを始める事が出来たのですが、T君ママが急に「テレビを消した方がいいんじゃないかしら?」と言い出したのです。
T君ママの家ではテレビは一日30分まで。理由は目が悪くなる、教育に良くないというのです。子どもたちは「まだ見たい」と口々に訴えましたが、T君ママは「ルールだから」と譲りません。

画像1: テレビは一日30分?! 驚きのルール
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それ以来、T君ママは以前ほどテレビに対して厳しくなくなり、T君も色んな番組を見る事ができるようになり、楽しんでいるそうです。
テレビが悪影響を与える可能性がないとは言い切れませんが、学びのツールにもなりますし、何がいいか悪いかを、その都度親が教えてあげる方が、教育になるのではないでしょうか。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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