これは筆者の知人である70代のおしゃれ女性C子さんから聞いたエピソードです。ある日、おしゃれに身を包み孫とデパートへ出かけたC子さん。高級ブランドのバッグを褒められたのも束の間、孫の“あるひと言”がその場を凍らせてしまいます。しかし、C子さんのとっさの反応がまさかの結末を生み出すことに!
画像: <恥ずかしいぃぃ!>持っていた高級バッグで、つい見栄を張ってしまったけれど → 孫のひと言にタジタジ

優雅な休日、孫とデパートへ

70代になっても、ハイブランドを品よく着こなすマダムC子さん。休日は5歳の孫娘・さくら(仮名)ちゃんとデパート巡りを楽しむのが恒例です。その日もお気に入りのハイブランドのバッグを持ち、銀座の高級デパートへ出かけました。

無邪気すぎるひと言が爆弾に!?

店内のラウンジで、隣に座った見知らぬ女性が「素敵なバッグですね」と声をかけてきました。実はこのバッグ、C子さんの息子がボーナスの一部を分けてくれたおかげで購入できたもの。息子は普段から、家族にプレゼントやお小遣いを渡してくれることがありました。

けれど、C子さんはついいつものように見栄を張ってしまい、
「あら、ありがとう。一目惚れして買ったものなの」
と、まるで『自分の経済力や感性だけで手に入れた』かのように振る舞ってしまいました。

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