子どもの安全のために義務付けられたチャイルドシートの着用ですが、人によって考え方が違っていたりします。今回紹介するのは、チャイルドシートに対してあまりにも価値観の違う義家族にゾッとした、友人のお話です。

チャイルドシートがないと断ると

先日、義実家に用事があり車で1人で向かいました。
到着すると義妹と義妹の娘も来ていて、ちょうどお昼時。
みんなでご飯を食べに行こうという話になったのですが、義妹の娘は4歳。
チャイルドシートが無いので、車に乗せることが出来ないと伝えましたが義父は
「すぐ近くだから、チャイルドシートなんて無くても大丈夫だ」と言うのです。

画像1: チャイルドシートがないと断ると
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自分の孫や子どもの命を守るためのチャイルドシートを軽視していることに恐怖を覚えたそうです。
チャイルドシートは法律で決まっていることですし、何より小さな子どもを守るための大切なものです。
「私は事故をしない」といいチャイルドシートを使わない人もいますが、事故は自分が起こすだけでなく、巻き込まれることだってあるのですから、過信せず法律を守って欲しいものですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:橘るい
IT企業での激務を経験する中、落ち込むことがあった日でも、ほっこりしたり笑える良い話に勇気づけられ、自らも読者を元気づけたいと思いライター業をスタート。キャリアを生かして、友人知人に取材。記事にするコラムライターとしてltnで活動中。

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