反抗期で会話もままならなくなってきた中学生の息子とのコミュニケーションに悩んでいたC子。
しかしある出来事がきっかけで息子の態度に思いがけない変化が!?
筆者の友人C子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
画像: 私が何を言ってもスルーだったのに、、、反抗期息子の心に刺さったのは、私の『意外な姿』だった!?

反抗期真っ只中の息子

中学生になり、反抗期真っ只中の息子。

会話はいつも必要最小限。
生活態度や勉強のことで注意しても
「うっせーな」
「知らん」
ぶっきらぼうな言葉のみで会話が成り立ちません。

「どうすれば息子に言葉が届くのだろう」
とコミュニケーションに悩んでいました。

PTAのソフトボール大会に参加

そんな時、PTAのソフトボール大会で
「人が足りないの。お願いだから参加して!」

とPTAの役員仲間のママ友に懇願され、私は急遽メンバーとして試合に駆り出されることに。

運動なんて学生時代ぶり。
しかしママ友のお願いを断りきれず、ジャージ姿で中学校のグラウンドへ。

半ばやけくそで全力で奮闘→中学生に笑われる

PTA仲間に借りたグラブを左手につけて
「よしきたー」
「ばっちこーい」
と半ばヤケクソになって声を出し、サードを守る私。

泥だらけ、汗だらけになりながらも打席に立ち、腰が引けたまま打った平凡なゴロをなんとかセーフにしようと数十年ぶりの全力疾走。

そんな私たちの姿を、部活中の中学生たちも見物していて
「大人たちが必死でやってる」
と笑っていました。

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