GWになるとやって来る義母。家族で過ごせるはずのGWが、毎年義母の接待で終わります。それが10年続き、ついに妻は限界を迎えました。本音を夫にぶつけた結果は? 友人が語ってくれました。
画像: GWは義母を優先して10年目。私「今年は子どもたちと家族旅行に行きたい」夫に本音をぶつけた結果

毎年恒例! GWは義母が遠方から泊まりに来る日

GWになると、必ず遠方の県から義母が自宅に泊まりに来ます。高速バスに乗り、電車を乗り継ぎ、何時間もかけて家にやってくるのです。

初めのころは「遠路はるばるお疲れ様です」という気持ちがありましたが、これが何年も何年も続き、いつのまにか毎年の恒例行事となっていました。

家族旅行より義母優先!? GWはおもてなしで終わる日々

こうなると、私たち家族はGWにどこへも出かけられません。

子どもは小学生になり、子ども同士「旅行に行った」「お土産をもらった」と会話も盛り上がります。

しかし、私たちは毎年の義母の来訪によって、GWは義母へのおもてなしで終わるのです。

「今年こそは!」妻が夫に提案した家族旅行計画

私にとって、家族で取れる長期休みはとても貴重なもの。そこであるとき、「今年こそは……」と意を決して夫に提案をしました。

「子どもが『友だちみたいに家族でどこか行きたい』って言うの。お義母さんのGW来訪、今回だけ遠慮してもらえないかな?」と。

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