筆者の父の話です。
定年後も働いていた父が退職を決意した際、なぜか『私たちの言葉』として社長に伝えた内容に、家族全員が驚いてしまいました。
画像: 父よ、記憶を捏造しましたね!? 退職を決意した父が、社長に放った『驚きの発言』に、家族一同ポカン

定年後も働き続けた父

父は個人事業主の会社で、定年後も嘱託社員として働いていました。

父には持病があり、年に一度は入院するほどの状態でしたが、それでも仕事が好きだったのか、毎日きちんと出勤していました。

ある日突然の「辞めようと思う」

しかしある時、退院から1か月ほどたって
「ちょっと話がある」
と父から呼び出され、家族全員がそろう場で
「もう仕事を辞めようと思う」
と告げられました。

定年を過ぎていたこともあり、体調も万全ではなかったので、家族みんな
「お疲れ様」
とねぎらいの言葉をかけました。
父もどこかホッとした様子でうなずいていたのが印象的でした。

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