筆者の話です。
連休を前に帰省していたところ、同僚からの1本の連絡で事態は急展開。
まさかの予約ミスが発覚し、社内は大混乱に。
どこも満室のなか、私たちはある“つながり”を頼ることに――。
画像: 「生きた心地がしなかった」旅行会社側が、連休直前に【ホテルの予約ミス】まさかの救世主に、感謝!

連休前の静けさを破った1本の連絡

旅行会社で管理者として勤務していた頃、私はGWは仕事のため、連休を前倒しにして実家に帰省。
そんな時、会社支給の社用携帯に同僚から連絡が入りました。

「チケットが届かないとお客様から連絡があり、確認したら予約が取れていなかったんです」
――社内は一気に騒然。
私もすぐに帰省を切り上げ、会社へ戻ることになりました。

予約ミスと満室の現実

記録を確認すると、担当した同僚が予約完了ボタンを押しておらず、予約自体が成立していなかったことが発覚。
しかも、お客様の宿泊日は1週間後のGW真っただ中。
当然ながらどの宿も満室で、唯一空いていたのは、案内済みのホテルよりランクが下で、観光地から車で1時間以上も離れた場所にあるホテルだけでした。

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