新卒で入った会社を、諸事情でわずか一カ月で辞めることになった私。しかもまだ20歳と若かった当時、焦りながらも次の職を探して毎日転職活動に奔走していました。
そんなある日、とあるサービス業の企業の面接を受けたのですが、その時の面接官の何気ないひと言が、私の心に強く残る出来事となったのです。
今回は、そんな10年前のちょっと特別な思い出をお話しします。

焦りと何気ない一言

画像1: 焦りと何気ない一言
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画像4: 焦りと何気ない一言

あの時の言葉は、今でも私の背中をそっと押してくれています。
きっと、ああいう懐の深さがあるからこそ、多くの人に信頼される社長へと成長されたのだなと、改めて実感するのです。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
ltnライター:六条京子
ティネクトのエッセイコンテストで大賞を受賞したのをキッカケに、ライター活動開始。街コンや女子会に積極的に参加して、インタビュー対象を探す日々。Xでも「六条京子@Webライター(@akasinokata321)」として発信を行う。

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