子どもの成長は早く、着られる期間も短い為「まだまだ着れるしもったいない!」と下の子に上の子のおさがりを着せるママは多いかと思います。
しかし子ども自身はおさがりに不満を持っている場合も……。今回は私の友人A子さんから聞いた、おさがりで育った自身のお話を紹介します。

服がほぼすべておさがりだった反動

三姉妹の末っ子として育ったA子は、子どもの頃の服はほぼ全て姉たちのおさがりだったため、大人になってから自分の服を買うことが快感となっていました。同じ服の色違いを何枚も買ったりと、明らかに買い過ぎていることを姉たちから注意されることもありましたが、買い物が仕事のストレス発散になっておりやめられませんでした。
A子は会社の同期と30代で結婚し、ほどなくしてかわいい息子にも恵まれました。

画像1: 服がほぼすべておさがりだった反動
画像2: 服がほぼすべておさがりだった反動
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