「できないもん!」「わからない!」
宿題を見ているとき、そう癇癪を起こしてやる気を損ねてしまったお子さんへの接し方に悩んだことはありませんか? 今回は、勉強嫌いな息子との関わりから学んだ、親御さんの気づきのエピソードをお届けします。

勉強が苦手な息子

画像1: 勉強が苦手な息子
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私はどちらかといえば学生時代勉強はできた方で、「努力すればわかるのに」と、思っていました。これまでの言動を振り返ると、「きっとできるよ」「頑張れ」と応援していただけ。息子が本当に困っていることは何か、涙目で主張する息子の姿を見て気づかされました。
応援ももちろん大事ですが、何に悩んでいるのかという核に触れてあげることの大切さを学びました。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ふぁじ
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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