よかれと思った行動が裏目に出てしまうこと、ありますよね。筆者の知人は、結婚した娘さん一家を可愛がり、あれこれと尽くしていたそうです。しかし、その行動が裏目に出てしまったようで……。
画像: 「いっぱい食べてね!」がアダに。娘一家をおもてなしするも → 娘「やめてほしい」その理由に、反省

娘一家

私の娘は結婚して親元を離れていますが、我が家から車で10分ほどのところに居を構えて生活しています。

家が近いこともあって、娘は夫や子供を連れて頻繁に我が家へ遊びに来てくれます。

娘夫婦や孫が遊びに来ると私はつい嬉しくなり、孫にお菓子を出したり娘や義理の息子の好物を準備したり、張り切っておもてなし!

そんなこんなで娘一家が我が家で食事をして帰ることも少なくありません。

義理の息子

義理の息子に関しては、娘と結婚する前から『よく食べる人』だと聞いていました。

そのため、義理の実家で遠慮してしまわないように娘や孫以上に「おかわりあるよ!」「足りた?」と気遣うようにしていました。

いつも義理の息子は「ありがとうございます!」といい食べっぷりを見せてくれるので、私も嬉しくて、たくさんの食べ物を準備します。

忠告

そんな風に過ごしていると、ある日娘から「お母さん、旦那に食べ物を勧めるのやめてくれない?」と注意されてしまったのです。

このとき私はさほど深刻に受け止めておらず、「いいじゃない、たくさん食べられるのはいいことよ~」なんて言っていたのですが……。

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