親にとって、子どもは何歳になっても愛おしい存在ですよね。
しかし、どんな行動でも無条件に許し受け入れることは、かえって子どもの誤った行動を助長してしまう恐れがあります。
今回は、そんな共依存関係にある親子がたどり着いた結末について、友人が語ってくれたエピソードをご紹介します!

「しばらく実家から通勤する」と言い出した夫

画像1: 「しばらく実家から通勤する」と言い出した夫
画像2: 「しばらく実家から通勤する」と言い出した夫
画像3: 「しばらく実家から通勤する」と言い出した夫
画像4: 「しばらく実家から通勤する」と言い出した夫

不倫をする夫にも、それをかばう姑にも、すっかり愛想が尽きたA子。
確実な証拠を集めて慰謝料を請求し、離婚を成立させた今は、娘と共に幸せな生活を送っています。

一方の元夫は、不倫相手にも見放され、40代にして独身のまま実家暮らし。
姑も孫に会えなくなり、時折A子に泣きついてくるものの、A子は一切取り合わず、無視を貫いています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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