近年増加中の空き巣被害。筆者は結婚したばかりの頃に空き巣の被害に遭ってしまいました。まるでテレビを見ているかのような鑑識作業や事情聴取。その時に警察官が発した意外な言葉とは──?
画像: 引っ越ししたばかりなのに、空き巣の被害に! 「おそらく犯人は──」警察の『衝撃発言』に、ゾゾゾッ

違う雰囲気

私が結婚してすぐの頃、十数年前のお話です。
私たち夫婦は、賃貸アパートの1階に住んでいました。

共働きだったので、日中は留守で帰りは遅い時間。
ある日、いつものように家に入ろうとした時、ちょっと違う雰囲気を感じたのです。

空き巣

ふと見上げると、玄関の横にある寝室の窓ガラスが割れていました。
私はすぐに110番へ通報。
警察の人に「危ないので中に入らないでください。万が一犯人がいると危険ですから!」と言われたため、アパートの敷地の入り口で待っていました。

すぐに警察の人が来てくれて、家の中を確認。
犯人はすでにいないということで、盗られたものがないか確認してほしいと家の中に入ることを許されたのです。

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