中学生にもなると、反抗期を迎えるお子さんも多いのではないでしょうか。口数が減ったり、親の言うことを聞かなくなったりと、どう接したらいいのか悩んでしまいますよね。今回は、子育て中の友人が自身の体験談を聞かせてくれました。
画像: 口数が減った息子、実は──反抗期だと思い込んでいた私が、見落としていた【重大なサイン】

そろそろ反抗期?

息子が中学生になった頃のことです。
以前は明るく活発だった息子が、ある時期から口数を減らし、部屋に閉じこもりがちになりました。
話しかけても素っ気ない返事か、無視。

寂しさと不安を感じながらも、私は「そろそろ反抗期なのかな? 男の子だし、仕方ないよね……」と自分に言い聞かせました。

深刻化していく異変

ところが、そのうち息子が学校を休み始めました。
最初は風邪だと思っていましたが、日に日に元気がなくなり、食欲もなく、夜もあまり眠れていない様子。

「どうしたの? 何かあった?」と聞いても「別に……」としか言いません。
心配になった私は、担任の先生に相談することにしました。

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