『子どもがなかなか言うことを聞いてくれない』
『何でもイヤイヤ期で拒否される』
そんな育児の悩みを抱えてはいませんか?
イライラして強く叱ってしまい、後々後悔してしまうこともありますよね。
今回は筆者の友人から聞いた、子育てエピソードをご紹介します。
画像: 4歳息子に「ママの言うことを聞いてよ!!」つい叱ってばかり → 息子の一言に「ごめんね(涙)」

叱ってばかり

私は1か月ほど前まで、ずっと4歳の息子に対して叱ってばかりでした。

「おもちゃはちゃんと片付けなさい!」
「周り見て歩かないとだめでしょう」
「とにかくママの言うこと聞いて!」

夫が半年間の出張に行ってしまった上に、フルタイムで働いている仕事が多忙なシーズンを迎えていた私。

優しくしたいと思っていても、素直に応じてくれない息子の態度にイライラして、つい強い口調で注意してしまっていたのです。

そのたびに泣き出したりぐずったりしてしまう息子を見ては自己嫌悪に陥る、まさに悪循環から抜け出せずにいました……。

絵本

そんなあるとき、いつものように寝る前に絵本の読み聞かせをしていると、急に私に強く抱きついてきた息子。

『久しぶりに甘えてきたわね』と嬉しく思っていると、その後息子が放った言葉が衝撃的でした……。

「ママ、僕のせいでいつも心のなかで泣いているよね」
「怒らせてばっかりでごめんね」

息子の考え

急に大人びた息子の言葉に驚きましたが、そのとき読んでいた絵本が『心で泣いている人もいる』というような内容だったことに気づいた私。

息子なりに、母である私を想い気遣ってくれたことが分かり、とても嬉しかったです。

そしてその反面、つい感情的に自分都合で接してしまっていた行動を深く反省しました。

その後

『叱ることも大切だけど感情的になりすぎるのはよくない』と痛感した私はその日以来、怒りをコントロールすることを意識するように。

すぐに怒りに任せて叱らずに、まず深呼吸をして、冷静に伝えるよう努めました。

その結果、息子も素直に応じてくれることが増え、少しずつ穏やかに接することができるようになったと感じています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.