急に長年連れ添ってきたパートナーと冷え切った関係になったとき、多くの方が戸惑い、悩んでしまうのではないでしょうか。
『離婚』というワードが頭に浮かんでしまいそうですが、できたら関係の修復をしたいものですよね。
筆者の知人A子から聞いた、夫婦が再び強い絆を築いたエピソードをどうぞ。
画像: 冷え切った夫婦関係。夫「再婚したい」私「えっ?」ショッキングな言葉の裏に隠された『真意』とは

離婚!?

40代半ばを迎えたころ、長年の結婚生活に少し疲れを感じていた私。

夫との関係は徐々に冷め、会話も最小限になっていたからです。

そんなある日、夫が突然『再婚したい』と言い出すではありませんか!

「私と離婚してほかの誰かと再婚したいってこと?」
「不倫していたの?」
と戸惑い、ついヒステリックに聞き返してしまいました……。

夫の真意

でも、夫は慌てて首を振り、続けてこう言ったのです。

「これまでの結婚生活を振り返って、もっとA子を大切にしないとダメだって気づいた」
「もう一度最初からやり直したい」

『離婚ではなく改めて夫婦として共に生きていきたい』という想いを聞いて、一安心したのか思わず涙がこぼれたことを覚えています。

再婚式

それから、私たちは【再婚式】のような形で、再度ヨーロッパへ新婚旅行に行くことに。

以前の新婚旅行でヨーロッパを旅した際には、若さもあってか喧嘩ばかりであまり楽しめなかったという苦い思い出があったからです。

今回は、以前のように行き当たりばったりに観光するのではなく、もっとゆっくりと風景や歴史を味わいながら文化を深く感じる旅にしようと決めた私たち。

旅行の準備段階では正直気まずさや不安を感じていましたが、いざヨーロッパを訪れると頼もしくリードしてくれる夫。

私も素直に気持ちを伝えられて、自然と昔のようにお互いリラックスして話せるようになりました。

再スタート!

この旅行をきっかけに、私たちの夫婦関係はもう一度深まったように感じています。

ヨーロッパの地で、もう一度最初からやり直すという新たなスタートを切った私たち。

その旅行は若い頃の旅行とはまた違った意味を持ち、これからの人生を一緒に歩んでいくための素晴らしい一歩となりました♡

【体験者40代・女性公務員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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