筆者のママ友同僚Kさんは、思春期で高校生の次男と何とかコミュニケーションを取りたいと思い、お弁当にメッセージを添え続けました。残念ながら、次男はいつも無反応でしたが……。
高校卒業後、県外の大学へ進学するため次男のために、引っ越し準備が始まりました。Kさんも一緒に荷物をまとめていたら、勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見。中を開けてみると──?

勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見! 中身はなんと……

画像1: 勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見! 中身はなんと……
画像2: 勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見! 中身はなんと……
画像3: 勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見! 中身はなんと……
画像4: 勉強机の引き出しに、お菓子の箱を発見! 中身はなんと……

社会人になった次男の言葉に、Kさんは思わず号泣。
思春期や反抗期は、子どもとの接し方が難しいこともありますが、それでも愛情表現を続けることが大事だと思えました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:トコロてん
ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.