仲の良い友人と一緒に行く旅行は、計画中からワクワクしますよね。しかし、四六時中共に過ごし距離が縮まりすぎると、予想していなかった相手の本心や嫌な部分が見えてしまうことも……。今回は私の友人A子さんから聞いた、旅行を機に友人と距離を置いた話を紹介します。いったい何があったのでしょうか?
画像: 【通訳代わりにしてくるクセに!】海外旅行で、私の英語に「なんか違う(笑)」友人の『モヤモヤ言動』の数々

楽しみにしていたヨーロッパ旅行

A子は大学生時代、同じ学部の友人E美とヨーロッパ旅行に行くことになりました。今回が2人にとって初めての海外旅行です。

最初こそ2人で協力しながら、中学生英語を駆使して現地の人たちとコミュニケーションをとっていたのですが……。

アレ、私ばかり会話してる?

いつの間にかE美は、A子が現地の人に話しかけるのを待つようになっていました。

ホテルでのチェックインやチェックアウト、レストランに入るときやお会計のときなど、現地の人とコミュニケーションを取らなくてはならないときにいつもE美は黙り込み、A子に無言の圧力をかけてきます。相手を待たせる訳にもいかず、仕方なくA子が対応。「E美も話してよ~」と笑いながらお願いしても、E美は適当にはぐらかし続け……。

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