子どものとき、同級生に絵を批判されトラウマに → 何年も経った後、救ってくれたのは『娘』だった

なんか気持ち悪い！

もし、あのとき娘が「もっと描いて！」と言ってくれなかったら、A子はいまだに「絵を描いてはいけない！」と思い込んでいたかもしれません。
同級生が「気持ち悪い」と言ったのも、悪意というわけではなく、彼女の思う絵とは違うことに驚いただけだったのかもしれませんね。

【体験者：40代・女性主婦、回答時期：2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：あすおかあすか
ltnライター：Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。