割引商品なのに「お会計で割引されていない（泣）」でもお店に戻るのは面倒 → 夫からハッとする一言

割引商品が割引されていなかった……

道の駅で買い物をした時の出来事です。お会計を済ませている時、自分が計算していた金額よりも合計金額が少し高いと気付きました。
私の計算が間違っていたのかなとその時は思ったのですが、ずっと引っかかっており自宅に帰ってから念のために確認した所、割引シールが貼られていた商品の割引がされておらず、300円ほど金額が間違っていました。

たった300円の差額だったものの、きちんと伝えた事によるスッキリした気持ちはとても大きかったそうです。
小さなことでも、きちんと解決することで気持ちよく過ごせると改めて実感したそうです。

【体験者：40代・女性パート主婦、回答時期：2025年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：ねこの
ltnライター：一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。