多くの家庭が持っている「ゲーム機」。その一方で、子供にゲームをさせることに抵抗があるという家庭も珍しくありません。筆者の知人は息子にゲームを禁止していました。しかし、親の知らないところでトラブルを起こしていたそうです。
画像: 「ウチはゲームセンターじゃない!」ゲーム禁止の息子が、友達の家でしていた『迷惑行為』にショック

夫の教育方針

私の夫はゲーム反対派。「俺は子供の頃にゲームをしなかった」と言って、息子にも一切ゲームをさせてきませんでした。

ただ息子はゲームに興味があり、私たちに「ゲームが欲しい」と言ってくるように。それでも、夫は「頭が悪くなるだけだ」「他にやるべきことがあるだろう」と即却下。息子は泣いていました。

私はそんな息子をかわいそうだと思いながらも、これが本人のためだと思い、夫の教育方針に従っていました。

友達の影響

そんな息子も小学4年生になり、友達の家に遊びに行くことが増えました。やはり友達のほとんどがゲームを持っているようで、それが羨ましくてたまらなかったようです。

息子はしょっちゅう私に「どうしてもゲームが欲しい」「みんなの話題に入っていけない」などと頼んでくるようになりました。それでも私は首を縦に振ることはしませんでした。

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