子どもの成長は早いですね。初めて寝返りを打ったと感動した日からそんなに時間が経っていないように感じていても、あっという間に歩くようになったり、話すようになったり、成長に驚かされることが多々あります。話し始めるようになったばかりの頃は「何を言っているんだろう?」と理解できないことも。今回はそんな話し始めの子どもとのエピソードを紹介します。
画像: 2歳の姪「"おーい"がいないねぇ」私「何のこと?」→ 明らかになった『おーい』の正体に、一同大爆笑

話し始めるようになった姪っ子

姪っ子を溺愛している私は、生まれてからいままでずっと、週に1度ほどの頻度で姪っ子との時間を作っています。

そんな愛しい姪っ子は1歳後半頃から少しずつ言葉を話すようになりました。
『パパ』『ママ』だけではなく、物を指さして色を言ったり、好きなキャラクターの名前を言ったり。

1つ言葉を覚えるたびに感動していたのですが、ある日姪っ子は私に向かって「恵美(仮名)ちゃん」と名前を呼んでくれたのです!

名前を教える

姪っ子が私の名前を呼ぶようになったことで、母は「私も姪っ子ちゃんにおばあちゃんと呼んでもらいたい!」と言い始め、会うたびに『おばあちゃん』と教え込むようになりました。

根気よく教え続けたことで、ついに母も姪っ子から『おばあちゃん』と呼んでもらえるように。
母の達成感に溢れた表情はいまでも忘れられません。

「なんのこと?」

姪っ子が2歳になってしばらく経ったある日、実家で姪っ子と遊んでいると、姪っ子が突然「おーいがいないね。」と言い始めました。

『おーい』が何を指しているのかわからず、なんのことだろう? と考えていたのですが、わかりません……。
『おーい』の正体が気になりながら過ごしていると、外出していた父が帰宅しました。

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