スーパーで閉店時間が迫ってくるとお総菜などに貼られる【値引きシール】。
客側としては安く買うことができ、店側としても廃棄を減らせるため、どちらも嬉しい取り組みですよね。
今回は筆者の友人から聞いた、値引きに関する迷惑客エピソードをご紹介します。
画像: まだ閉店時間じゃないのに! スーパーで、客「今すぐ値引きシールを貼れ!」→ 店員がズバッと一言

値引きシールをねだる客

これは、まだ閉店5時間前のスーパーでふと目にした出来事です。

今日の夕食を何にしようかと考えながら、お総菜コーナーを見ていた私。

すると1人の男性客が、まだ夕方なのにも関わらず、値引きシールを貼るよう店員に迫っていたのです!

「俺はこの後忙しいから!」
「どうせ売れ残ったら値引きされるのだから、今値引きシール貼ってくれてもいいでしょ」

こんなあまりにも自己中心的な主張を、怒鳴り声で繰り返しているではありませんか......。

店員がかわいそう

無理な要求をされていた店員は【研修中】の名札をつけた若い女性。

まだこうした非常識な客への対応に慣れていないようで、困惑した表情を浮かべて言葉を詰まらせていました。

その様子を見て、さらに強く要求を重ねる男性客。

「10%オフは値段あんまり変わらないからやめろよな?」
「30%オフのシール貼ってよ」

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.