小学6年生の息子を持つ友人のA子から聞いたエピソードです。6年生といえば、まだまだ幼い部分も多いとはいえある程度しっかりしてきた年頃。一人でお留守番させてもお昼ごはんくらい勝手に食べるだろうと思っていたA子ですが……。

適当にお昼食べといて

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小さい頃に一緒に料理する体験をさせていたのにも関わらず、親がテーブルにご飯を出しておいてあげないとお昼を抜かしてしまうなんて……A子としては相当ショックを受けた出来事でした。子育てとはなかなか思うようにいかないものですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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