筆者の友人・A美は息子が小さい頃に離婚し、実家に戻って両親と暮らしていました。子どもを連れての再婚は難しいと思っていたA美は、息子の事も受け入れてくれるSと出会い、再婚へ突き進んで行ってしまうのですが……?
画像: 親の言う通りにしておけば──。「再婚はまだ早すぎる」反対を押し切って子連れ再婚 → 悲しい結末に

再婚

私は長男が小さい頃に離婚し、実家で両親と暮らしていました。
生活には困っていませんでしたが、男の子には父親が必要だと思い込み、子どもを連れての再婚をしたいと考えるようになったのです。

そんな時、知人の紹介でSという男性と知り合います。
Sは結婚経験はないものの、息子の事も受け入れてくれて、付き合って2ヶ月ほどで再婚しようという話が進んだのです。

反対

再婚の件を両親に報告すると、2人は大反対!
「まだ早すぎる」「もっと時間をかけてお付き合いするべき」「子どもをもう少し慣れさせた方が良い」などさんざんな言われようでした。

それでも私は「子どものいる私を受け入れてくれる人はそんなにいない」と、両親の反対を押し切って再婚を決めてしまったのです。

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