子どもの学校での様子を知るのに、授業参観はとても良い機会ですよね。今回は筆者の息子K太が小学生の時の参観日で体験した、ほっこりするエピソードをご紹介します。
画像: 小学校の参観日「先生! そうじゃなくて──」子どもたちの言葉に → 保護者から拍手が起きた理由

異学年と遊ぶ、ふれあい参観日

K太が通っていた小学校では年に一度、6年生と1年生が遊ぶふれあい参観日がありました。

当日K太のペアの1年生は、M子ちゃんという大人しい女の子でした。

2人は折り紙でお花を作って遊んでいたのですが……。

折り紙でブローチを作ることに!

M子ちゃんは完成したお花を見て「ブローチみたいでかわいい! お兄さんと一緒につけたい」と言ってくれました。

K太は恥ずかしそうに「いいよ」と答え、担任に事情を説明し、両面テープと安全ピンをもらいブローチを作りました。

2人が胸にお花をつけると、周りにいた1年生たちも「私もやってみたい!」「僕もつけたい!」となり、みんなで胸にお花をつけることに!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.