筆者の友人・Y里は30代で結婚したものの、なかなか子どもに恵まれず、41歳でようやく息子を授かることができました。息子が小学校に上がると、Y里は思わぬ嫌がらせを受けるようになったそうです。
画像: 「お母さん? おばあちゃんじゃなくて?(笑)」年齢マウントをする保護者 → 救世主登場でスカッと

若い保護者

私の息子のクラスは、特に若い保護者の人が多く、あからさまに「お母さん? おばあちゃんじゃなくて?」「え? 何歳ですか?」と不躾な質問をされたりして、嫌な思いをしていました。

年度初めの保護者会では勝手に「慣れているんじゃない?」と役員を押し付けられる始末。
それでも私は役員を早めにやりたいと思っていたので、引き受けることにしました。

しかし、そのままずっと役員を押し付けられ、結局5年生まで毎年役員をやる羽目に。
でも、私は息子の学校のためと思い、自分なりに一生懸命役員の仕事に取り組んで、学校の先生たちや他の役員さんと良好な関係を築けるようになっていったのです。

中学受験

ところが、6年生になると、今まで私に役員を押し付けていた数名の保護者の態度が一変しました。
周囲の人の話では、どうやら中学受験を考えているようで、学校へ取り入るために役員をやると言い始めたのではないかとのこと。

しかし、役員は2年任期。
そもそも6年生からの1年だけというのはできないのに、「代わってくれてもいいじゃない?」「もうさんざんやったんだから!」「もう歳なんだから疲れるでしょ?」など、かなり失礼な言いがかりをつけてきました。

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