義家族と仲良くなりたいとは思っていても『どうしても何だか合わない気がする』と感じてしまう場合もあるでしょう。
今回は、筆者の友人が「しばらく一番の悩みだった」と打ち明けてくれた、ぐいぐい積極的な義姉や義家族とのエピソードをご紹介します。
画像: 義家族との食事会が苦痛! 義父は無口、義姉は「子どもはいつ作るの?」とデリカシーゼロ。そこで?

何だか合わない

結婚してからしばらくの間、義姉がよく「家族全員で食事に行こう」と誘ってきてくれる時期がありました。

最初は仲良くしようと歩み寄ってくれているのがとても嬉しくて、「私ももっと義家族との距離を縮めたい」と思って参加していたのですが......。

だんだんその食事会が、私にとってストレスの源になっていったのです。

まず、義父はいつまで経っても無口。私が会話に入ったり話を振ったりしてもほとんど反応せず、場の空気が重くなることばかりでした。

その隙間を埋めるのは義姉だったのですが、彼女はデリカシーに欠ける話題ばかり。

「子どもはいつ作るの?」
「ボーナスいくら入った?」
「何だか最近太ったでしょう~」

ストレス

あまりにも答えるのが億劫になるような質問ばかりで、愛想笑いしか浮かべられないときもありました。

義母や夫は何とか会話を盛り上げようと努力してくれるのですが......。

私からすると義父や義姉にはもちろん、気を遣ってくれる義母や夫のことまで気になってしまい、疲れが溜まる一方でした。

それでも、私も含めた家族を大切に想う義姉の思いを尊重したいと参加し続けること半年。

食事会中のご飯もおいしいと感じられなくなっていました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.