自分のことを気にかけてくれる親戚。ありがたいと思う反面、「正直面倒くさいな」と感じる時ってありませんか? そこで今回は知人から聞いた「お節介すぎる義姉」のお話をお届けします。
画像: 毛玉だらけ、よだれシミ。『汚れたお下がり』を送ってくる義姉に「もう結構です」と断るも、予想外の言葉が

使えないお下がり

私は幼児の女の子を育てる母親です。子供が生まれて間もない頃、義姉から「娘のお下がりいる?」と聞かれたので、軽い気持ちで「はい」と答えたのが全ての始まりでした。

その後すぐに義姉から大きな段ボールが届きました。私はお下がりをもらうという経験が初めてだったので、ワクワクしながら箱を開けました。

ところがその中身を見てビックリ! 毛玉やシミだらけの服や、綿が飛び出たぬいぐるみなど、誰がどう見てもゴミにしか見えないものの詰め合わせだったのです。

義姉は良かれと思って送ってきたようで、「思い出が詰まっているものだから譲り先ができて嬉しい」と喜んでいました。でも使えないものはいりません。私は申し訳ないと思いながらも、義姉に黙って全て処分することにしました。

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