「手作り=愛情」とする考えは、共働きが増えた現在も少なからず存在しています。知人のA子は手作り至上主義の姑からファーストフードを全否定され、罪悪感からうつむいてしまいました。そんなA子を見た夫は、姑にある告白をしたのです。
画像: 手作り至上主義の姑「孫にファーストフードを食べさせるなんて!」→ 夫がおもむろに口を開いて、、、

子にファーストフードを出すのはアリ? ナシ?

A子は小学生の息子がいる共働き世帯。夫婦で協力して家事を分担していますが、食事作りの負担は大きく、疲れたときは外食や総菜に頼っていました。
ファーストフードは、時間がないときの救世主。頻繁だと栄養バランスが気になるので、月に1回程度、息子にファーストフードを食べさせていました。

夫も「たまにならOK」という意見で、問題なく過ごしていました。
ところが、姑は手作り至上主義。ファーストフードを嫌悪して大反対してきたのです。

姑「手作りは子どもへの愛情!」

姑は「私は料理もおやつも全部手作りしてきた。惣菜やスナック菓子なんて一度も食べさせたことはない!」と、自慢げな態度で主張してきました。
姑は専業主婦、A子は兼業主婦ですが、そんなことはおかまいなし。

「手作りは子どもへの愛情よ。子どもにファーストフードを食べさせるなんて、愛情が足りないんじゃない?」と姑から言われたA子は、うつむいてしまいました。
姑の言葉に反発心を抱いたものの、どこかに罪悪感があったのです。

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