今回は、筆者の友人が体験した【祖母の葬儀でのトラブル】を紹介します。遺族に「故人の生前に大金を貸した」と迫ってきた、自称“祖母の友人”を、父がスカッと撃退! いったいどうやって撃退したのでしょうか。
画像: 亡き祖母の“友人”を名乗る人が「500万貸していたから返せ」と迫ってきた!真相を暴いた父の執念

祖母の葬儀場で、見たこともない【祖母の友人】が声をかけてきた

これは私が20代の頃、父方の祖母が亡くなった時のお話です。祖母のお葬式は、地元の葬儀場で盛大に行いました。

するとまだ葬儀の最中だというのに、私たち遺族の前に、見たこともない【祖母の友人】を名乗る初老の男が現れました。

その男は、息子である父に「君のお母さんに500万円貸していたんだ。代わりに返してくれるよな?」と声をかけてきたのです。

父が冷静に「借用書はありますか?」と聞くと、男は「家にあるが、借用書を見せる前に、この場でいくらか返してほしい」と言ってきました。

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