これは筆者の知人Hさんから聞いたエピソードです。ある日、小学生の娘に「電話の使い方」を教えようとしたHさん。しかし、娘から出た予想外の発言に、世代間ギャップを痛感。現代っ子ならではの常識に驚かされたお話です。
画像: 「え、電話って押したら勝手に繋がるんじゃないの!?」現代っ子の『ブッ飛び発言』に母、衝撃!

現代っ子に教える「電話の基本」

ある日、小学5年生の娘が「もし家のWi-Fiが壊れたらどうするの?スマホの電波も使えなくなったらどうやって連絡したらいいの?」と聞いてきました。Hさんは「そのときは固定電話で連絡すればいいのよ」と答えましたが、娘が「固定電話ってどうやって使うの?」と言い出したのです。

確かに、普段はスマホやタブレットでLINEなどを使っている娘にとって、あえて電話番号を使って電話を掛けるという行動自体見慣れないものでした。「これはいい機会だ」と思い、Hさんは固定電話の使い方を娘に教えることにしました。

衝撃の一言! 現代っ子の勘違い

Hさんは電話機を指差し、「まず、受話器を取って、それから番号を押すの」と説明しました。娘は真剣な表情で聞いていましたが、次の瞬間、「受話器ってこれ?番号を押したらどこで話をするの?自動で相手につながるんでしょ?」とポツリ。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.