安全なはずの、タクシーの中での恐怖体験! 見知らぬ男性に、突如相乗りを迫られ――!? 運転手さんの毅然とした対応に救われたA美さんですが、あれから防犯意識が強くなったようです。何があったのかA美さんから聞いた話をご紹介します。
画像: タクシーに強引に相乗りしようとする、見知らぬ男性にゾッ!「やめてください!」その時、運転手が!?

深夜まで残業

あの日私は、深夜まで残業をしていました。

なんとか仕事を終え、疲れ切ってやっと会社を出たかと思うと、まさかの大雨。
時間と天気のせいで、なかなかタクシーも捕まりません。

「今日はついてないわ」

見知らぬ男に相乗りを迫られ――!?

配車アプリを使って、20分ほど待ったでしょうか。
やっと現れたタクシーに乗り込み、ほっと一息ついたのもつかの間、突然見知らぬ男性が同乗しようとしてくるではありませんか。

「お姉さん、相乗りさせて!」
その奇怪な行動に恐怖を感じた私は、もちろん丁寧にお断りしました。
しかし、男性は引き下がる気配なく、ドアから手を離しません。

「やっぱり今日は散々な日だわ!」
この雨で、どうしてもタクシーに乗りたいのかもしれませんが、彼の常識知らずな行動に怯えてしまい、私の心臓は激しく鼓動を打ちました。

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