あなたは子離れした時、夫との時間を楽しく過ごせますか?
筆者の知人は子育てがひと段落した時に、夫との会話がなくなっていたことに気づき愕然としました。
これは筆者の知人が、子離れ後の夫婦の関係を再構築したエピソードです。
画像: 子離れしたら、夫との会話がなくなった──居心地の悪さを解消するため → 夫に『提案したこと』とは

気がつくと「空の巣症候群」

私には娘と息子、子供が2人います。

子供達が高校時代までは、体育祭や学園祭で子供達の学校での姿を見る機会がありました。

PTAや子供の部活の保護者会で、他の子供のお母さんやお父さんと関わる機会もありました。

2人とも高校を卒業し大学生になると、母親として子供に関わる機会がめっきり減ってしまったのです。

これが「空の巣症候群」というのでしょうか。
何とも言えない寂しさを感じました。

夫婦の会話をなおざりにしていた私

子供達の手が離れ、夫と2人きりで過ごす時間が増えると、夫と一緒にいることに居心地の悪さを感じている私がいました。

振り返ってみると、子育てに忙しかった間は、自分の仕事と家のことで手一杯でした。

夫とゆっくりと向き合う時間がなく、会話と言えば連絡事項といった事務的なものばかり。

改めて夫と2人で向き合ってみると、夫と何を話したら良いのかわからないのです。

まだまだ続く人生、夫婦の楽しい時間を取り戻したいと考え、夫と共通の話題を持とうと考えました。

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