友人と一緒! は嬉しいものですが度が過ぎると困ってしまうもの。筆者の知人Aさんの幼馴染Cは、Aさんのものをなんでも欲しがりAさんの真似ばかりしていたそうです。「仲がいいからだ」と思っていたAさんでしたが、Aさんが結婚するとCは結婚相手まで真似したいと考えAさんから夫を略奪。ついに我慢の限界を迎えたAさんがCに放った一言とは!?
画像: 「また同じだね♡」真似ばかりする友人に、夫を略奪されたけど → 現実を突きつけてやった話

なんでも欲しがる幼馴染C

AさんにはCという幼馴染がいました。AさんとCは物心ついた頃から仲良しで、大人になった今でも定期的に遊ぶ仲です。

Cは昔からAさんの真似をしたがり、Aさんの持っているものはなんでも欲しがりました。おもちゃや文房具に始まり、遊ぶ相手も同じでなければ許してくれません。

Cがなんでも真似するのは自分を慕ってくれているからだと思っていたAさん。少しわがままなところはあるものの、Cと一緒に過ごすのが楽しかったAさんは友達付き合いを続けていました。

Aさんの結婚

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と一緒に過ごしてきたAさんとC。Cは就職先も同じにしたがりましたが、それは叶わず現在は同じ都市で社会人をしています。

25歳になった頃、Aさんは職場で知り合った男性と結婚することになりました。喜んでくれるだろうと思ってCにも報告したAさん。ですが、Cは喜ばずにAさんが結婚するのを嫌がりました。

「まだ早いよ、結婚なんてやめなよ! 私のこと見放すの?」

Cが祝福してくれなかったのは悲しいですが、友人の反対で結婚をやめる選択肢はありません。Aさんは結婚し既婚者となりました。

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