ママになると、子どもを通じて知り合うママ友という存在が出てきますが、世の中には立場を利用して悪いことをする人もいるようです。今回は、筆者の知人Eさんが体験した驚愕のママ友エピソードをご紹介します。
画像: 「まさか利用されていたなんて」子連れママ友が【我が家に来たがる目的】は、私ではなく──!?

ママ雑誌で知り合ったママ友

Eさんは昔から人見知りで、ママになって児童館などに行っても他のママに話しかけることもできず、ママ友ができないことに悩んでいました。

このままじゃいけない! と思ったEさんは、独身時代に読者モデルをやっていた経験を活かそうと考え、思い切ってママ雑誌の読者モデルに応募し、活動することにしました。

そこで知り合ったママ友Zさんとは、向こうから話しかけてくれたこともあり、すんなり仲良くなりました。そして撮影以外に、プライベートでも子連れで遊びに行くほどになり、EさんにとってZさんの存在は瞬く間に大きくなっていきました。

「お家に行ってもいい?」と提案される

EさんとZさんは、基本は撮影の帰りに子連れで行けるおすすめスポットに遊びに行くことが多かったのですが、半年もすると子どもたちは外遊びよりも公園や室内の遊び場で過ごす方が良くなってきました。

ある時に、「ねぇ、Eさんのお家に遊びに行ってもいい?」とZさんに聞かれました。これにはEさんは大喜び!

というのも、最近新築の戸建てに引っ越したばかりで、誰かが遊びに来てくれるのを待ちわびていたからです。快く家に誘ったEさんは、Zさんと子どもたちとお家時間を楽しみました。

それからというもの、Zさんと会う時は毎回Eさんの家になっていったのです。最初のうちは良かったEさんも3ヶ月も続くとちょっと面倒になってきたり、気分転換に外に遊びに行きたいと思うようになりました。

Zさんに提案しても、「え〜でもEさんのお家居心地が良くて〜子どもも気に入ってるんだよね〜!」と言われるので、Eさんも強く言えなくなっていきました。

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