お正月といえば、お年玉! 親戚がたくさんいるお家では、子どもが帰省を楽しみにしているかもしれません。今回は、筆者の知人Dさんが体験した感動のお年玉エピソードをご紹介します。
画像: 【小学生のお年玉】総額で「じゅ、10万円以上!?」驚いた息子 →「ママ、あのさ」予想外の行動に!

親戚が多いDさん一家

Dさんは3人姉妹の末っ子で、夫も4人兄弟の末っ子で、兄弟姉妹全員が結婚と出産をしていました。そのため、お正月に帰省するとどちらの実家も親戚でいっぱいになりました。
もちろん、Dさんの子どもたちにとっての従兄弟もたくさんいるので、毎年の年末年始の帰省を子どもたちも楽しみにしていました。

懸念事項は、お年玉

その中で、Dさんには懸念事項がありました。それは、お年玉のことです。
夫婦揃って親戚が多いこともあり、毎年お年玉をもらう額がかなりの額になるのです。もちろん、Dさん夫婦も甥っ子・姪っ子たちにお年玉をあげているので、全体的のプラスマイナスで考えるとそうでもないのですが、子どもが目の当たりにするポチ袋の数は、他所のお家と比べてもたくさんあると思います。
今までは、もらったお年玉についてはDさん夫婦で管理して子どもの口座に預けてきました。ですが今年は、長男も小学校高学年になってきて「お年玉ってお金でしょ? 少し使ってみたい!」と言い出したので、今度のお正月でもらえる分は、預ける前に子どもに全部渡してみようとDさんは考えました。

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