毎回食事を少しずつ残す韓国からの留学生。やはり日本食が口に合わないのかな? 量が多すぎたかな? と心配していたら……そうではなかったのです! 互いの国の食文化の違いに仰天した話です。
画像: 毎回、私の手料理を残す【留学生】に「ムリして食べなくてもいいよ」→ 食文化の違いにびっくり!

韓国からの留学生

以前、我が家に韓国からの交換留学生を受け入れることになったときのことです。気が利いて、謙虚で優しいとても良い子でした。

ホストファミリーをするのは初めての経験で、言葉の壁もそうですが、やはり1番心配なのは食事のこと。

事前に好き嫌いなどはなく、日本食も何でも食べてみたいと聞いていたので、好きなものを聞いたりしながら食事の準備をしていました。

何でも「美味しいです」と言ってくれて、実際に美味しそうに食べてくれていたのに、なぜか毎食必ず残していて、私はちょっと量が多すぎるのかな? と次の食事からは少し減らして盛り付けるようにしていました。

日本食は口に合わない??

それでもやはり毎食残していて、良い子だから気を遣って美味しいとは言ってくれるけれど、やっぱり日本食は口に合わないのかな? お腹空いていないかな? と心配になってきました。

そこで思い切って、「無理して全部食べなくても良いけれど、口に合わないようなら食べたいもの言ってね」と伝えてみたところ、「全部とても美味しいです」とのこと。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.