実体験のお話です。自宅で華道教室を開いている姑は、自分も先生のところに通ってお稽古をするほど熱心な人。しかし嫁である私は、華道の教授免許を嫁入り道具として飾って満足している程度でした。

なんとなく始めた華道

画像1: なんとなく始めた華道
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T先生の生徒である私に、別の先生の生徒である姑がお稽古をつけることは、T先生から姑が代稽古を頼まれた場合以外はルール違反なのです。それを知りながら、マウントを取るためだけに内緒でお稽古に呼び出す姑……心の底からがっかりしますね。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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