友人のK子から聞いた話です。おせちを手作りするのは大変なため、近年では一から手作りする家庭は少なくなっていますが、姑にいびられていたK子は毎年一人でおせちを手作りさせられていました。しかしある年、思わぬ救世主が現れます。

嫁は最後に食べなさい

画像1: 嫁は最後に食べなさい
画像2: 嫁は最後に食べなさい
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K子が嫁いびりを受けていることにお隣の奥さんが気づいていたのかどうかはわかりませんが、この時のK子にとってはお隣の奥さんが女神様のように見えたのでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。

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