これは、筆者の友人A子から聞いた話です。A子はランチに行くたびに奢らせようとするママ友Bさんにモヤモヤしていて、ついに勇気を出して本音を伝えました。二人の関係がどうなったのか、その結末をお伝えします。
画像: 割り勘にしてほしいのに──ランチ会で【奢り前提のママ友】→ 勇気を出して伝えるも、失礼な返事が!

“奢り前提”のママ友

A子は子供が同じ保育園に通うママ友Bさんと、月に一度ランチに行く習慣がありました。しかし、毎回のようにBさんは財布を出す素振りもせず、当然のようにA子に奢らせていました。「たまには割り勘にしてほしい」と思いながらも、なかなか言い出せないA子。モヤモヤしつつも、Bさんとの関係を悪くしたくないという気持ちから、ずっと我慢していたのです。

ついに我慢の限界

ある日、特に豪華なランチに誘われたA子は、会計時にまたしてもBさんが当然のように何も出さないことに限界を感じ、「たまには割り勘にしてくれると助かるんだけど……」と意を決して伝えました。Bさんは一瞬驚いた表情を見せましたが、すぐに「そう? A子さんって余裕ありそうだから、気にしなくていいかと思ってた」とさらりと返してきたのです。

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